週刊物流ニュース(2026年10月26日の週)

2026-10-26 の週

今週の日本関連の物流ニュースをまとめました。日本郵船と川崎汽船のアンモニア燃料自動車船の建造合意、日中コンテナ荷動きの増加、台風による国内港の遅延、横浜・舞鶴港の運用変更などを取り上げます。

日本郵船と川崎汽船、アンモニア燃料自動車船4隻を建造へ

日本郵船、川崎汽船、JERAや国内造船所など7社が10月27日、中部地区でのアンモニア燃料供給網の構築と、国内初のアンモニア燃料自動車船4隻の建造・運航で合意。両社が2隻ずつ導入し、2030年の竣工後にトヨタ自動車などの完成車輸送に投入します。

出典: Daily Cargo

日中コンテナ荷動き、8月は6.8%増の236万トン

日本海事センターが10月27日に発表した8月の日中間コンテナ荷動き量は前年同月比6.8%増。中国からの輸入は9.4%増の約181万トンで5カ月連続のプラス、日本からの輸出は0.9%減で4カ月連続のマイナスでした。

出典: Daily Cargo

台風「チャンパー」の影響で神戸港などで本船遅延

CMA CGMジャパンは10月27日、PALU BAYが台風の影響で神戸で最大3日遅延すると案内。名古屋(10/26–27)、東京(10/27–28)、横浜(10/28)の寄港日程も変更されました。

出典: CMA CGM Japan

横浜港、CMA CGMが本牧D5移転準備でゲート時間を変更

CMA CGMジャパンは本牧ふ頭D5への移転準備に伴い、11月21日(土)を臨時休業とし、11月20日・24日はゲート受付時間を短縮します(22日・23日は休業で変更なし)。

出典: Daily Cargo

舞鶴港、新多目的クレーンを11月15日から供用

京都府は10月26日、京都舞鶴港第2ふ頭の多目的クレーン更新工事が完了し、11月15日から供用を開始すると発表しました。吊り能力32トンのダブルリンク式ジブクレーンです。

出典: Daily Cargo

コンテナ船社、7~9月期決算は好調の見通し

需要増と運賃高騰を背景に、主要コンテナ船社の7~9月期業績は期初想定を上回る見込みで、通期予想を上方修正する船社も出ています。港湾混雑や内陸ボトルネックが実効船腹を抑制しています(10月30日)。

出典: Daily Cargo

邦船3社協賛のClassNK風力推進セミナー開催

ClassNKは10月23日、商船三井、川崎汽船、日本郵船などの協賛で風力推進補助装置(WAPS)の実運用をテーマにしたセミナーを開催し、約160人が参加しました(10月26日発表)。

出典: 商船三井

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